【試した環境】
OS : Windows 7
PuTTYgen(Release 0.70)
今回はWindows上で[PuTTYgen]というツールを使ってSSH通信をするための秘密鍵/公開鍵を作成してみます。
以下のURLより[PuTTYgen]ツールをダウンロード。
Download PuTTY
ダウンロードしたらアプリを起動します。
起動した画面
[Parameters]を確認し、[Generate]ボタンをクリックし、鍵を作成します。
※パラメータはGCP(Google Cloud Platform)などで使用する場合はデフォルト(RAS-2048)で問題ないです。
[Generate]ボタンをクリックすると次のような画面になります。
ここがちょっとはまりポイント。(英語が苦手な人は特に)
ブランクエリアでマウスをグリグリしないとインジケーターが進みません。
ただ待ってるだけでは完了しないです。
さて出来上がるとこんな感じの画面になります。
任意でパスフレーズを設定し、[Save public key] [Save private key]をそれぞれクリックすると[秘密鍵][公開鍵]が保存できます。
[秘密鍵]はファイルに保存してローカルで利用します。
[公開鍵]はサーバ側などに保存/記録して利用します。
本記事は鍵を作成するところまで。
これらの利用方法はまた別記事で。
【参考】
0 件のコメント:
コメントを投稿